
織田信長編
1.下津(おりづ)城跡 2.円徳寺 3.常在寺 4.祟福寺(そうふくじ) 5.祟福寺(そうふくじ)・信長公父子廟 6.道三塚 7.立政寺 8.清洲城 9.清洲公園・信長公像 10.勝幡城址 11.織田信定古城蹟 12.桶狭間古戦場伝説地 13.桶狭間古戦場公園 14.墨俣一夜城 15.姉川合戦古戦場跡 16.本能寺・信長公廟 17.本能寺址 18.阿弥陀寺・森蘭丸三兄弟の墓 19.阿弥陀寺・信長、信忠の墓 20.安土城跡 21.セミナリヨ史跡 22.安土町郭資料館 23.信長の館 24.新城市設楽原歴史資料館 25.設楽原・復元馬防柵 26.熱田神宮・信長塀 27.聖徳寺跡
道三塚

弘治2年(1556)4月19日、“美濃のマムシ”と恐れられ悪名高き斎藤道三は、子・義龍と長良川を隔てて戦いに打って出たが、道三は敗れて大半の将兵が戦死した。道三自身も4月20日城田寺に退こうとしたところを長井中左衛門、小牧源太、林主人などによって討ち取られたという。最初、道三の遺体は祟福寺の西南に埋葬されたが、塚は長良川の洪水の度に流され、天保8年(1837)常在寺第27世の日椿上人が現在の地に移して碑を建てた。現在は、住宅地の一角に、道三の墓もある「道三塚」となっている。

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